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素直になりたいけど、素直になれない、微妙な年頃(?)な25歳です。 そんな私の唯一の表現方法が、文章です。
読んで、ホッとできたり、心が軽くなるような、コラムを書きたいと思っています。
PROFILE
NAME :TERUYO
年 齢:25歳
血液型:A型
星 座:蟹座
出身地:千葉県柏市
好きなもの:晴れ、おいしいモノ、新しいモノ、元気な人。
嫌いなもの:虫、思いやりのない人、笑顔のない人。
好きな場所:小さな公園、桜の花が咲いてるところ。
趣 味:本をたくさん読むこと。

■ご意見・ご感想お待ちしています。TERUYO
TERUYOのHPです:Girl-ythm

 千葉テイスト 【LOVE LOVE LOVE 】
2004/2/10/TUE
-11〜12月のテーマ『これが私の生きる道』-
[本当はさ。]
周りの友達はみんな、私のことを
「強いよね」と、言う。

確かに私は「強い」。
誰かに振られれば、「はい、次、次!」と
言うことができる。
あんなダメな奴、こっちから願い下げだ!と
思うことができる。

でも、それって、「強い」んじゃない。
「強がり」っていうんだ。

私の「強い」っていうイメージを崩すのがこわくて。
私の「弱い」部分を絶対に見せたくなくて。見せられなくて。
「強がり」を言うことしか出来ない。
強がっていなきゃ、砂で作った山みたいに、弱い私は
ちょっとの風で簡単に崩れてしまう。
だから、「強がり」のシールドで自分を守ってるんだ。

泣きたいときに泣けない、自分の感情に素直じゃない人間になってしまった。
笑いたくない時でも笑ってる、まるで仮面をかぶってるみたいだ。

誰にでも優しくありたいと思う。
「甘やかす」とかじゃなくて、
間違った方向に向かってしまっている人を引き戻したり、
悪いことは、「悪い!」といえる、そんな人になりたい。
それが出来ないのは、自分が傷つきたくないからだ。

それって、上辺だけの付き合いで、なんだか淋しい。

本当の「強さ」ってなんだろう?
そして、私はどんな人間なんだろう?

きっと私は一生かけて答えを探してかなきゃいけない。
自分をたくさん見つめなおして、振り返って、そして前に進んでいかなきゃいけない。

なんだか楽しそうだ。

それが、私の生きる道!!




2003/11/26/WED
-9〜10月のテーマ『携帯電話の向こう側』-
[やっぱり会いたい]
メールって危険だ。
とっても便利だけど、顔合わせずに話ししてるみたいなものだから。
相手がどんな顔してメール送ってくるのか全くわからないし。
思ってることと逆の言葉をくれても、こっちはそれを素直に受け止めるしかないんだ。

逆のこともある。
私が冗談で送ったメールをそのまま受け止めてしまい、相手を怒らせてしまったこともある。
修復不可能。それで私たちは終了。
その時に初めて「メールって危険」ってことを認識した。
顔を見て同じ冗談を言ったとしたら、私の表情から冗談だって相手もわかってくれて、
私たち、終わりになんてならなかったかもしれないのに。

今さら後悔したって、もちろん遅いけど。

携帯電話で話すのだって同じことだ。
いくら「好きだ」って言葉を携帯からもらっても、
となりには違う女の子がいるのかもしれない。
・・・なんて、そんな経験はないけれど。
本当に好きなら会いにきてよ、と思う。

メールじゃ足りない。電話じゃ足りない。
今すぐ会いにきて。

だから、私は大事な話ならなおさら、メールとか電話で済まさないようにしている。
ちゃんと顔見て、目を見て話をしたいと思う。
そうしないと、なんだか逃げているように思えるから。
メールなら顔見なくてすむ。電話なら、顔見なくてすむ。
相手の怒る顔、困る顔、泣く顔。
そういう自分にとって辛いこと、全部回避できちゃうから。
それってなんだか相手にも失礼でしょ?

自転車で1時間かかっても。
新幹線で3時間かかっても。
大事な話があるときは必ず会いに行くからね。




2003/10/15/WED
-7〜8月のテーマ『スキルアップ』-
[忘れてしまった!]
2年前まで私は会社のサイトを作成する仕事をしていた。

本当は事務職での入社だったのだが、
事務の仕事の中に会社のサイト運営も含まれていたので
最初は仕方なく・・・という感じでHTMLの勉強を始めた。
全くの素人、できるのはブラインドタッチのみ。
HTMLって何?からのスタート。
けれど、アルファベットの羅列から作成できるその新しい世界に私は没頭した。
会社に置いてあったサイト作成のノウハウ本では足りなくなってしまい、
実費で死ぬほど買い漁って勉強した。楽しかった。

「楽しい」って思うことほど、強い力はないと思う。
仕事に行くのが毎日楽しくて、ちょっと早めに出勤したりして。
一日中パソコンに向かっても全然苦じゃなかった。
もちろん行き詰まることもあったけど、そんな壁ドンと来い!
デザインがダメ。そういわれても、よし、もっといいもの作って度肝抜いてやる。
そんなやる気がどんどん沸いてきた。

ある事情でその会社を辞め、私はHTML生活に終止符をうつことになる。
・・・といっても、自分のサイトがあったので、趣味で続けてはいたのだが・・・

現在の仕事はずっとやりたかった接客の仕事。
「この仕事あってるね、生き生きしてるよ」
なんて言われている今日この頃。

そして。
「ああ!HTML忘れてる!」
私の頭からHTMLがすっかりと抜けてしまった!
夢でも見てるんじゃないか、と思ってしまうくらい驚いた。
あんなに夢中になって覚えたものが2年の間に消えてなくなってしまった。

きっと、少し勉強すれば、あの知識、戻ってくるはず!

そう強く信じてパソコンに向かう今日このごろ。
以前の私よりスキルアップするために。




2003/7/24/THU
-5〜6月のテーマ『この街に住んで.....』-
[ひとりじゃない]
自分が生まれた街に、6年前まで住んでいた。
今でも、その街で働いている。
それほど、私はあの場所に執着している。

それはきっと私の今までの歴史が刻まれている、
大切な場所だからだ、と思う。
あの場所が、あの街がなかったら、わたしはきっと
今とは違う生き方をしていると思うから。

あの街でたくさんの人と私は出会った。

今はもういない、祖父母との思いでもたくさん詰まっている。
小さい頃、祖父に背負われていった、小さな商店街も、
ちゃんと今でも残っている。
歩けば、その頃の記憶がしっかりとよみがえってくる。
胸がつまる、苦しくなるけど、でも、優しい。

たくさんの友達とも出会った。
社宅に住んでいたせいか、今ではもう、みんな引っ越してしまって、
ばらばらになってしまって、連絡先すらわからない人もいるけれど。
それでも、泣いたり、笑ったり、けんかしたり、恋したり、
色々な経験をした。
初めて付き合った人と出会ったのもあの街だ。
あの時つらかったけど、今ではいい想い出にかわってたりして、
あの帰り道に立つと、甘ったるい感情が頭の中を通過する。

経験を積んで人は大人になる、とかいうけれど、
私は本当に大人になったのかな。
あの頃の私とどこか違うのかな。
人って結局一人で生きていくものなのかな。
そんな疑問にぶつかった時は、あの街に立ってみる。

変ってしまった自分。
変らない自分。
両方を感じることができる。
そして、私は一人で生きてきたんじゃない。
たくさんの人に支えられながら、たくさんの人と
一緒に生きてきたんだってことが、
実感できる。




2003/5/15/THU
[その辺にたくさんある小さな幸せたち]
恋愛をしている時の私は、それ以外のものに目を向ける余裕を失っているらしい。
朝起きれば彼のことを考え、仕事中も彼のことを考え、夜眠るまで、彼のことを考えて。
生活の全てを相手の色に染めてしまうくらい、恋愛中心になってしまう。
まるで片目をつぶって広い景色を見ているようなものだ。

だからこそ、自分の周りの小さな幸せたちに気づくことが出来なかった。
恋愛をしている私にとって「幸せ」とは彼に関連することだけであり、
その他のラッキーなことは「幸せ」の定義にはあてはまらなかった。
それって、ものすごくアンラッキーなことだと気づいたのはごく最近のことだ。

なぜなら恋愛をしていないから。

恋を失ってから、もちろん直後は全てのことがモノクロに見えて、
一瞬にして、私から色彩を奪っていった。
全てがどうでもよくて、いっそ、今すぐ消えたいと、現実逃避してみたりした。
これからの自分のビジョンが見えてこなかった。
けれど、その真っ暗な闇を抜けてしまったら、新しい世界が見えてきた。
ありきたりな例えだけど、トンネルを抜けたら、急に視界が開けて、大きな海が見えた、
まさにそんな感じ。
失恋は私の人生の通過点。一つの経験。
そんな風に割り切ることができた。まさに「時間が解決」してくれた。

そして、意外と幸せってたくさん転がってるもんだ、ということに気づいた。

朝起きたら、ものすごくお天気だった。
部屋の掃除をする心の余裕を持てた。
どこの本屋へ行っても売り切れていた本を発見した。
「1日1.5リットル水を飲むと痩せる」という言葉を信じて飲み始めたらからだの調子が良くなった。
・・・などなど。

何より、「幸せだ」と感じたのは、私の周りの友達の存在。
一番辛い時に、一番一人になりたくないときに、そばにいてくれた。
「ヤケ酒ヤケカラオケつきあうよ」とメールをくれたコ。
好きだからこそ相手を怒れない私の代わりに大激怒してくれたコ。
「早く幸せになってね」と温かい言葉を投げかけてくれたコ。
倒れかけた私をしっかりと支えてくれて、立ち直るまで見守ってくれた。
そんな、人たちが近くにいてくれる、それはとても幸せなことだ。

失恋した時は、自分は不幸なんだ。
なんて思ってたけど。
幸せなことを「幸せだ」と思えないことの方が、不幸だと思う。
それだけ心にゆとりがなかった、ってことなんだろうけど。

だから、今の自分は1ヵ月前より、かなり幸せなんだと思う。




2003/4/22/TUE
[次に望むもの]
大好きだった人と会わなくなって、そろそろ1ヶ月が過ぎようとしている。
1週間目は、いつか干からびてしまうんじゃないか、というほど、泣いた。
2週間目は、恨むことで、彼を悪者に仕立てあげ、無理矢理忘れようとした。
3週間目は、無理に忘れる努力をやめたら、自然と彼のことを考える時間が減った。
4週間目は、少し強がって、彼に「今までありがとう」と、メールを送った。
もう二度と会わない意志を伝えた。

彼からの返事は、さよならでなく、「また会ってもいいのでは」という言葉。

会わないと決めた私の意志は固い。
会ってしまったら、また気持ちが彼に戻ってしまうことを知ってるから。
気持ちがもどったら、また彼に突き放されることを知ってるから。

だから、もう二度と会わない。

彼を好きになって知ったこと。
お互いの気持ちが同じくらい「好き」じゃなきゃ、うまくいかないんだってこと。
相手が私と同じくらい想ってくれて、
私も相手と同じくらい想える。
そんな関係でありたいと思う。
悲しんでばかりで、寂しい時間ばかり過ぎていく、そんな恋愛ならいらない。

そして今、そんな恋愛を私の手で過去に置いてきた。

だからあなたも。
人ごみの中から、私を見つけないで。
私が次の恋を見つけるまで、声はかけないで。

次に望むもの。
それは、お互い、同じくらい思い合える相手。
あったかい恋愛。




2003/4/2/WED
[会う必要性]
「自分の最愛の人から嫌われたこと、ありますか?」

好きになったのは一瞬。まさに「恋に落ちる」って言葉がぴったりな恋愛だった。
知り合ってから2ヶ月。その間にお互い好きになってしまった。
私は、彼からの「言葉」に癒された。
私が見る限り、とても一生懸命仕事をしていて、それでいて、いつも笑顔だった。
そんな彼を好きになった。
彼は私のどこを好きになってくれたんだろう?

もう、今となっては、問い掛けることも出来ない。

お互い好きなのに、付き合えない、といわれた。
何故、とくりかえす私に時間をかけて説明を繰り返す彼。
それは「環境の違い」だったり「年の差」だったりした。
私がいくら説得しても彼の意志は固かった。
私は彼が出した決断を飲み込むことしか出来なかった。

今まで頻繁に送られてきた携帯へのメールが途絶えがちになった。
それでも私はどうにか彼をつなぎとめておきたくて、メールをする。
会う約束をとりつける。
彼がいつか、「やっぱり付き合おう」って言ってくれるように。
私は自分ができる限り、あらゆる努力をした。
・・・努力しすぎてしまったのかもしれないけど。

お互いの気持を確認してから1ヵ月後。
「前より好きじゃない」というメールを貰う。

そして、今日。
彼から送られてきたメールの中に今まで見たこともない言葉が入っていた。
「最低」
私は、完全に拒絶されてしまった。

ただ、以前のように戻りたかった。
それだけだった。
お互いの気持を知らなくて、でも、楽しくて。
そんな時に戻りたかった。
それだけだった。
私の、その望みも、もう、途絶えた。

私の気持が大きくなるのと反比例して、彼の気持は小さくなっていく。
それが会う度に、メールが送られてくるたびに気づく。
それでも会いたい。ただ、会って声が聴けるだけでいい。
それだけで、私は満たされる。
裏腹に、人の気持の移り変わりの速さをダイレクトに感じてしまった恐怖。
そのたびに自分を抱きしめた。
彼のぬくもりを思い出し、現実逃避するために。

メールは怖い。
表情が見えないぶん、大きな誤解を招くからだ。
私達の始まりはメールで、終わりもメールだなんて、
なんだか夢のようで、現実的じゃなかった。
お互い向かい合うことがなかった。

私は本当に、「最低」な人間なんだろうか?
その答えを見つけるために、また前に進まなきゃいけない。

「あなたと過ごした2ヶ月間、辛い思いばっかりしてたけど、
それでも、とても幸せだった。それが例え小さなことだったとしても。
私には、とても幸せに感じた。
あなたの気持はもう、私には戻って来ないけど。
そして、もう会うこともないけど。
立派な先生になってね。それだけは祈ってる。」

「最低」と言われた今でも。
私はあなたに会いたい。




2003/2/22/SAT
-2〜3月のテーマ『My Gift to You』-
[夜中のメール]
プレゼントは急に私に舞い降りた。

「忘れたい」「忘れたくない」
その正反対な二つの心にずっと悩んでいた。
あの人のこと、好きで仕方なくて。
毎日ベッドの上で苦しくて、息も出来なかった。
毎日仕事をしていても、あの人のことばかり考えてた。

そんな時、私の携帯が鳴った。

一通のメール。
それは、実家に帰っていたバイトの人からだった。
「これからそっちに帰ります」
そんな内容のメール。
2003年1月14日。

今考えれば、あの日からもう、始まっていたのかもしれない。

相変わらず、あの人のこと、忘れられなくて、
苦しくて、苦しくて。
やっぱり夜、眠れなくて。
考えたくないのに、あの人のことばかり考えて。
自分が大嫌いで仕方なかった。

そんな夜、必ず、私の携帯は鳴る。

「勤務、お疲れ様です。」
一言で、私の気持ちは少しずつ楽になる。
返事を返せば、すぐにまた返事が返ってくる。
それの繰り返し。
どちらかが「おやすみー」って送るまで、ずっと繰り返し。
いつのまにか、淋しい夜がなくなってた。
あの人のこと、考える夜がなくなってた。

あの人から送られてくるメールだと、すぐわかるように、着信音を変えてた。
でも、それを解除した。
あの人から送られてくるメールを待つ夜は、もう二度と来ない。
それが「忘れる」ということ。
携帯の設定をちょっとだけ変える、それだけで。
あの人のことを忘れることができた、そんな自分がいた。

そして、あの人からのメールを待つのではなく。
辛い夜を消してくれた、その人のメールを待つようになった。
待つ間もなく、メールは送られてきたけど。
毎日のたくさんの辛いことも、
「こんばんは」とか「お疲れ様です」という一言に、
癒された。幸せな気分になれた。
夜中に私のことを思い出して、そしてメールをくれる、その人が、
いつのまにか、私の中でとても大きな存在になっていった。
その笑顔だけで、私は幸せな気分になれた。
私も笑うことができた。
苦しい時、必ず私の目の前で笑っててくれる。
私を笑顔にさせてくれる。

その笑顔。その寝顔。その腕。その胸。
私の頬に触れたその指も。私を見るその目も。私の唇に触れたその唇も。
私を幸せにする全ての要素。
あなたの存在、それだけで私はこんなにも幸せになれる。

あなたが私の、世界で一番大切なプレゼント。




2003/1/17/FRI
-12月のテーマ『私の今年の3大ニュース』-
[絶対変わる]
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!

というわけで、昨年の私の3大ニュースですが・・・

1位  どんなに欲しくても手に入らないものがあるってことを知ったこと。
どうしても欲しくて欲しくて、自分のものにしたい。
そんな風に思ったのなんて久しぶりだった。
胸をかきむしるほど辛くて、その痛みを早く消し去りたくて、
たくさん、たくさん追いかけた。
でも、振り向いてもらえなかった。
今となっては、良い想い出で。
そんな苦しい思いを抱えつづけてたこと、後悔なんて全然しない。
苦しい思いも、幸せな思いも、全て、全て、今の私を創る一部になってるから。


2位  今まで働いていた店が急に閉店してしまうことを伝えられたこと。
たくさんの想い出がつまった場所が、消える。
跡形も無く、消える。
いつまでも続くと思ってた、あの幸せ。
ずっと、ずっと、みんなと笑ったり、泣いたり、時に励まし合ったり、ケンカしたりして。
そんな日々が、急に終了してしまうなんて。
「息が止まる」思いをした。私の心が急停止した。
みんなの「卒業」の日まで、あと、3週間、ない。


3位  友達が増えたこと。
仕事を通して、私にはたくさんの友達ができた。
同い年だったり、年下だったり、様々。
みんな、個性いろいろで、私にたくさんの影響を与えた。
その影響は全て、私のプラスの力になっている。
落ち込んで、絶対に立ち直れない、そう思った時。
大丈夫だ、って励ましてくれたのは、みんな。
頑張れ、って励ましてくれたのは、友達。
2002年は出会いの年。
幸せな1年でした。

2003年、はじめから。
たくさんの「お別れ」を私はしなければならない。
今まで一緒に頑張ってきたたくさんの仲間に、サヨナラを告げなければならない。
それは、寂しくて、つらくて、とても耐えられないことだけど。
永遠のサヨナラじゃない。
きっと、いつか、どこかで会うことができて。
「あの時はつらかったね」なんて、
笑いながら現在のこと話せる日が来ること。

信じてる。




2002/11/25/MON
[友達のままで]
「もう大丈夫。恋愛感情なんて持ってないよ。」
私はそう、メールで伝えた。

嘘。そんなの嘘に決まってるじゃん。
感情の切替なんて、そう、簡単にいくもんじゃない。
きっと、あなたもわかってるよね。
そんな、私の強がり。

この気持ちもいつか、薄れていって、
「なんで、あの時、好きになっちゃったんだろうね?」
なんて、あなたと話せる日が来るのかな?
今は、そんな日が来るなんて想像もつかないけど。

忘れようとすればするほど、
どんどんあきらめられなくなってる私がいる。
もう、目で追うのはやめようと、意識すればするほど、
あなたを必死で探している私がいる。
気持ちに逆らおうとすればするほど、
もっと好きになってしまう。思いが深くなってしまう。
結局あきらめるなんて、無理なんだ。
忘れることなんて絶対にできない。
思いが受け入れられなかったとしても、やっぱり大好きなの。

「私の分まで彼女、大事にしてあげて」
なんて絶対に言わないよ。
だって、そんなこと、全然思ってないもん。
そんなのキレイゴト。本音は全然違うし。
あなたの口から「彼女」って言葉、聞くだけで、身体が凍りつく。
きっとその瞬間の私の顔は、その言葉を拒否するように、表情がなくなっている、と
思う。
ささやかな現実逃避。私はまだ、現実から逃げている。

それでも。
「友達としての私」をあなたが必要としているなら。
「友達としての私」をあなたの前で演じてあげる。
私があなたにしてあげられる、最後の嘘。

私があなたに見せた「本当の私」は、あの夜で最後。

「友達でしょ?」
あなたにそう言った時の私の顔は笑ってましたか?




2002/11/18/MON
[シャットダウン]
まるで、エラーのでたパソコンを強制終了するみたいに。
仕方ないな、そう思いながら、スイッチをオフにする時みたいに。

私の思いもシャットダウンされた。

エラーがでてしまったから。
強制的に、そうしなければならなかった。

まるで熱にうなされて、なにも考えられなくって、ただただ、その熱に心地よさを求め、
刺激を求め、現実と夢の中を往復しているみたいだった。
現実には戻りたくない、そう思っていたから、
夢の中にいた時間のほうが多かったのかもしれない。
久しぶりに感じた、どんどん早くなっていく私の鼓動。
苦しいはずなのに、それすら幸せに感じてた。
名前を呼ばれるだけで幸せだった。
毎日、顔を見れるだけで幸せだった。
少し話せただけなのに、幸せだった。
あなたとのこと、すべてが幸せだった。
あなたを好きになってからの私は、幸せだった。
それが、夢だったとわかった今でも、幸せだった、そう思える。

それはあくまでも夢の中の出来事。現実じゃない。
私は現実からひたすら逃げていた。
振り返ったら、そこには、現実が待ってる。真っ暗な現実が。
それに気づいたのはごく最近。
気づいた、というより、気づかされたのかもしれない。他でもない、あなたに。
言ってほしくなかった一言で。

一度恋愛感情を抱いてしまったら、絶対に友達には戻れない、そう思っていた私。
友達として自分を見てもらいたい、あなた。
誰よりも身近で、誰よりもそばにいる、あなたを、急に恋愛範囲から除外するなんてこと、
私にはできない。
あなたと私の間に、壊されることのない壁を作りたい。
そうしたら、もう、あなたの顔を見ることもなくて、きっと忘れる事だってたやすいのに。
そんなことは不可能だけど。
私が求めているのは、友達としてのあなたじゃない。
そばにいることが当然のポジションにいたい。
あなたが求めているのは、友達としての私。仕事のパートナーとしての私。
求めている方向がこんなにも違うなんて、悲しすぎる。

それなのに、私に触れたその指。その唇。
時間を経た今でも、全然忘れられない。
まるでフラッシュバックしてくるみたいに、突如、私にその感覚を思い出させる。
お願い、誰か、あの時の記憶を削除して。私の身体からあの時の感触を忘れさせて。
「忘れたい」、そう、どんなに願っても、「忘れたくない」、そう願っている私がいる。
あの時のあなたを、私は理解できない。
あの時のこと、説明されても、私には理解できないの。
ただ、「弄んだ」なんて悲しい言葉、使わないで。お互い、後悔するだけだから。
そんな風に思ったことなんて一度もない。
だって私、幸せだったから。
嘘でも、夢でも、あの腕の中にいることができて、幸せだったから。

でも、もう終わり。
決してあなたから送られてこないメールを待ちつづけて、明け方まで眠れないのも。
あなたを目で追う事も。笑いかけることも。触れることも。抱きしめることも。
それが、思いを、シャットダウンする、ということ。

画面が真っ暗になる。
小さいライトが点滅している。

残された、この思いは、どこへ行くんだろう。




2002/11/6/WED
-10・11月のテーマ『今だから言えるゴメンナサイ』-
[罪悪]
好きになっちゃってゴメンなさい。

私の中で、あなたの存在がどんどん大きくなってしまって、
自分でも止めることができなかった。
・・・止めなかったのかもしれない。
私はこの気持ちにストップはかけなかった。
かけたくなかった。

ずっと隠すつもりだった、この気持ちを、隠しつづけることができなかった。
伝えてしまったら、きっと楽になれるって思ったから。

でも、楽になれるのは私だけで、あなたには重かったよね、きっと。

ごめんね。ずっと罪悪感を持ちつづけてた。
私のこの気持ちは、絶対に許されるものじゃないから。
許されない、ってことが、さらに私の気持ちに拍車をかける。
罪悪感と同時に、感情がどんどん上昇して、私が私じゃないみたいだった。
いつもの私じゃない。こんなの。

罪悪感は消えないけど。

私は忘れない。
あの感触。あの体温。




2002/10/2/WED
[最近はね]
「恋愛してると、いつも見てた景色が違って見える」
ってよく聞くけど、それってホントなんだなって、最近気づいた。

いつも雑誌を読みながら、のんびり乗る電車。
でも、ぼんやりと、大好きな人のことを考えながら、
乗る電車からみえる景色がまったく違って見えることを発見。
見慣れた景色。むしろ見飽きた景色。
なのに、晴れてても雨が降ってても、全てがフルカラーで、とてもキレイに見えてしまう。
それも、全てあなたのせい。

なんて考えてる自分自身に驚く。
ヤだなぁ、こんな恋のスイッチがしっかりONになっちゃった自分は。
充電が切れちゃう前に、どうにかしないとね。

という訳で、最近の私は、毎日胸がきゅぅぅぅぅぅーって締め付けられちゃうくらい、
恋愛モードなのです。

あと、怖いくらい、買い物してます。
今まで、あまりにも着るものに無頓着だったせいか、
私のクローゼットの中身はひどいモンです。
「ジーンズとTシャツ」が私のモットーなので、かわいらしい、
女らしい服が全くないんです。
今年の秋の自分勝手な目標は「女らしくあれ」。
形から入るあたり私らしい、と、きっと周りは思うでしょうが。
きれいな服を着ると、しぐさまで女らしくなったりしませんか???
だって、スカートはいてるのに、足広げて椅子に座ったりなんて絶対しないはずだし。
「私=仁王立ち」っていう恐ろしいイメージを脱ぎ捨てて、
今年の秋は絶対女らしくなるぞ!!

そんな私の、今日この頃。




2002/9/19THU
[今なら間に合う]
今からお話することは、私に関する出来事かもしれないし、私の友達に関する出来事
かもしれないし、あなたに関する出来事かもしれない。
そのくらい、ありふれた生活の中で起こる、ささいな、でも大きな事件。

左手の薬指におさまった、小さい輪を見てしまった。
前から彼女がいることなんて知ってる。
彼女の話なんてたくさん聞いてる。
でも好きになっちゃったの。

こんなにもたくさんの人間がいる世界で、なんであなたを選んでしまったんだろう。
私は。
わざわざ苦しい恋を選択してしまうなんて、なんて私は馬鹿なんだろう。

以前は彼女の話も普通に聞けたのに、今じゃ、つらくて仕方ないよ。
でも、話がしたいから、彼女の話も聞いてる。
嬉しいのに、悲しい。そんな心を隠して。
彼女とうまくいってない、なんて聞いたら、きっと「がんばってよ。」なんて励まし
てしまう。
「別れてよ。」そんな言葉は隠して。

あなたを好きだ、という気持ちを隠しているのと同じように、きっとあなたも本当の
自分を私の前で隠してる。
だから、私が好きになったのは嘘のあなただ。
だから、こんなの本当の恋愛じゃない。
だから、あなたをきっと忘れられる。

「だから」を並べ立てて、あなたをあきらめる理由をこんなにも探してしまう。
自分自身を納得させる理由を探してる。

この恋はハッピーエンドじゃない。
ハッピーエンドなんて私の未来にはない。
私に見えるのはアンハッピーエンドだけだ。
今なら、そんな結末、迎えなくてすむ。
簡単なこと。
あなたをあきらめればいいんだから。

いっそ冷たくしてほしい。
私の全てを否定して欲しい。
そしたら絶対あなたのこと、嫌いになれるから。
でも、あなたは、必ず、私が落ち込んでいるときに限って、近くに来てくれる。
そんなのずるい。
誰かに近くにいてほしい。
そんな時、必ず来てくれる。
今、ぎゅって抱きしめたら、どんな顔するんだろう?

今なら間に合う。
早く私をあきらめさせてよ。

こんな経験、ありますか?




2002/9/10/TUE
[来年の夏は]
ケータイで簡単にメールのやり取りができるようになったけど、
こうやってたまには手紙を書いてみるのもいいよね。

会っていなかった1年間で、あなたの環境はとても変わったね。
彼氏と別れてたなんて知らなかった。
それももう半年くらい前の話で。
忘れたか、っていわれれば、「忘れられない」って答えるよ。
そういってたね。

でも、今は前以上の幸せをつかんでる。
その話を聞いたとき、幸せな話なのに、なぜか涙が出そうになっちゃったよ。
他人の幸せで泣いたことなんて今までなかったのに。
たくさん傷ついた分、たくさん幸せになってほしい。
そんな風に思ってる。願ってる。

私達、全然会っていなかったけど、なんだかどこかでつながってる気がするよ。
身近な友達とは呼べない関係でも、心が身近に感じられる、そんな関係。

きっと来年の夏はあなたの苗字が変わっているね。
こないだよりもっともっと幸せな笑顔を見せてくれること、楽しみにしてるよ。




2002/7/31/WED
[別離]
「別れを告げたことがありますか?」

「さよなら」を言われるより、言う方がつらい、なんてよく聞くけど。
きっと、二人とも同じくらいつらいに決まってる。
大好きな人に別れを告げられる。
大好きだった人に別れを告げる。
どちらも身を切られる思いだ。でも、人の気持ちは変わってゆく。
毎日同じことを繰り返す生活の中でも、人の気持ちは変わってゆく。
仕方のないこと。仕方のないことだけど。すぐには受け入れられないこと。

ごめんね、ごめんね。
そう心の中で繰り返しながら、別れを告げる。
変わったのはあなたじゃなくて、私のほう。
新しい生活の中で、あなたの比率がどんどん減っていく。
私は新しいもの、新しい人に驚き、目の前に広がった新しい全てに、心を奪われた。

ごめんね。嫌いになったわけじゃないの。
きっと、好きか、嫌いか、って聞かれたら、好きって答えると思う。
いっそ、大嫌いになれたら、「さよなら」を言うのも楽だってわかってる。
わかってるけど、嫌いになれないの。
だって、好きで好きでしょうがなくって、一日あなたのことを考えてるだけで、幸せだったから。
そんな幸せな日々が遠く感じる。

あなたを悲しませるつもりなんて全然ない。
そんなこと望んでいない。
幸せになってほしいの。それは本当。でも。
あなたを今、不幸にするのは私だ。

顔を見ないで、メールで済ませようか。
でも、そんなのはあまりにも失礼だ。
直接、伝えなきゃいけない。
たとえ、つらくても。あなたをつらい目にあわせても。

「さよなら」

あなたの顔が凍りつく。




2002/7/23/TUE
[一瞬]
私は「一夏の恋」ってやつをしたことがない。
なので、私の経験ではなく、友人の経験を話そうと思う。

それはまさに一瞬。
「ハートに矢がささる」って表現が一番ピッタリ来る恋。
彼女は恋をした。
私が知ってる限りでは、彼女は一目ぼれをするタイプではなく、どちらかというと、ゆっくり相手を知ってから、好きになるタイプだった。
だから、今回の彼女の恋には驚いた。そして、彼女自身、驚いていた。
「こんなこともあるんだね」って。ちょっと運命かも、って言う彼女はキラキラして見えた。

夏休み、バイト先に突如現れた彼は夏休みだけの短期バイト。
時間は1ヵ月半しかない。
彼女は、彼と沢山話をした。彼にとっては彼女は先輩なので、敬語を使っていたらしく、それが二人の壁みたいだ。ちょっと寂しそうに彼女は言う。
「じゃあ、敬語じゃなくなるくらい仲良くなればいいじゃない。」
そんな私の一言で、また彼女は燃え上がる。
そのパワーも夏の力なのだろうか、彼女は真夏の太陽より、力強く見えた。

はじめの頃より、二人はかなり仲良くなった。
敬語を使わなくなった。
私にはなぜか隠してたけど、どうやら二人で遊びにいったりしてたみたい。
これは、うまくいくんじゃない?

そう思っていた矢先。

実は彼には彼女がいることが判明。
夏の終わりとともに彼女の恋も終わった。

一瞬で落ちた恋だから、終わりも一瞬。
寂しげな彼女の背中が痛々しかった。

そんな彼女も今年幸せな結婚をした。
あの恋をしたのと同じ時期に。
おめでと、幸せになってね。




2002/7/1/MON
[彼の背中]
いつも見慣れた景色が不意にその姿を変えるときがある。

雨が降ってきた。

私が住んでいるところは、河があって、その周辺には田んぼや畑が広がる、
という、ちょっと田舎な場所だ。
いつものように犬の散歩をしていた時、ぽつぽつと、雨が降り出してしまった。
あーあ、早く帰らなきゃ。
普段だったら、そう思って全力で家までダッシュするところだが、
そんなに不快な雨じゃなかった。その時は。
犬のスローペースにあわせて、軽く歌でもうたいながらゆっくりと歩いた。

そうしたら、今まで気づかなかった、見向きもしなかった、景色が広がった。

河の水面に雨が作る波紋。沢山の波紋。
雨粒なんて小さいのに、波紋はふわっと広がっていく。大きく。そして消えていく。

そんなシーンを見ていたらふと、昔のことを思い出した。
高校生のこと。

当時、私は家から学校まで自転車で通っていた。彼氏と一緒に。
雨が降っても傘をさして、通った。

歩道を通る時は、2人並んで進めないから、どちらかが前になって、一列で、進む。
たまたま、私が彼氏の後ろになったとき、急に彼氏の背中が目に入った。びっくりした。
細身だと思っていた彼氏の背中が以外に広かったから。
今までそんなこと、気づかなかったけど。
紺色のブレザーが雨で少しぬれてたけど。そんなこと気にならないくらい、ドキドキした。

雨が降っただけなのに。意外な面が見えてしまったりする。


さ、帰ろうか。
高校時代の淡い記憶をよみがえらせて、ホンワカした気持ちで、犬と一緒に家に帰った。




2002/5/27/MON
[スイッチ]
スイッチが入るように。
自分の中で何かが切り替わる瞬間がある。

私は入れ物は女だけど、中身は男と女が混在しているように思う。
普通に考えれば、男性と一緒にいるときは、自分の中の「女」の部分が出るはずだ。
なのに、男の私が確実に顔を出す。
(だから女扱いされないのか)
そして、女性と一緒にいるときは、自分の中の「女」の部分が確実に出ている。

なぜだろう?

「男と女の考え方は根本的に違う」とよく言われる。
うん、確かにそうかもしれない。
例えば、男性から見た「かわいい女の子」と女性から見た「かわいい女の子」は違う。
仕事に対する考え方も少しだけ、違うと思う。
だから、私が男性側の意見を聞いても、納得できないことが多かった。
・・・という経験を小さい頃からしていたせいだろうか、それとも、女の子とお人形遊び(?)
をすることより、男の子達と、外で大暴れするのが大好きだったせいだろうか、
理由は定かではないが、いつからか、「男っぽい」と言われるようになってしまった。

そりゃあ、私だって女だから、「男っぽい」って言われるより、
「女っぽい」っていわれたほうが嬉しいに決まってる。(だから、誰かそう言ってくれ)
10代の頃は、それで少し悩んだりもしたけれど。
20代になってから、それがメリットになることも多かった。

少しだけ、男性の考え方がわかってきたから。
だから、何か相談事を持ちかけられても、それを最初から否定する訳ではなく、
ちゃんと受け入れられるようになった。
それが、私の中の男っぽさのせいなのか、年をとったから(!)なのか、わからないけど。
初めて、「男」の私を肯定することができた。

という訳で、今日もどこかで私の中のスイッチが男になったり、女になったり、している。




2002/4/17/WED
[選択]
「A高校と、B高校、どっちに行きたい?」
受験の時、担任の先生は私にそう聞いた。
私は自転車でも通えるA高校を選んだ。

そして、その高校で私はたくさんの人たちと出会った。

今までの15年間、ネガティブに生きてきた私に大きな影響を与えてくれた子がいる。
全てを否定することで自分を守ってきた私にとって彼女は、衝撃的でもあり、
そしてあこがれでもあった。
彼女とはたくさんの話をした。
人見知りの激しい私が、ほぼ初対面なのに、
自分のことをたくさん話すことが出来たのは、やはり彼女の雰囲気、
というか、彼女の周りから発せられる暖かさのせいだろう。

その彼女とは高校卒業後、別々の進路を選んでいたため、まったく会えなくなってしまった。
「看護婦になりたい」
そういっていた彼女が、今、きっと、笑顔で前向きに頑張っていると信じている。

また、私はあの時選んだ高校で、おそらくこれからの長い人生、
ずっと一緒にいるであろう、大切な人と出会った。

私は今までたくさんの選択をしてきた。
そして、時には自分で選び、時には人に流されるまま選んだ。
その結果として、今の私が存在している。

後悔した事もあった。
あの時の選択は正しかった、と思えることもあった。

もし、あの時、違う道を選んでいたら、会うことがなかったであろう、人たちがいる。
「会えてよかった」
そう思うことが出来た時、初めて、ああ、こっちの道を選んでよかった、と感じることが出来る。
その出会いは確実に私を変化させる。
24年間の出会いの中で、多くの刺激を受け、現在の私が成り立っている。
それは振り返ってみると、とても不思議なことだ。
私の周りの人々が、私を創っていくのだから。

私が出会ったたくさんの人たちが幸せでありますように。




2002/3/28/THU
[傷とやさしさ]
歌の歌詞なんかによく使われている言葉。
「あなたを守ってあげたい」

いつも、うん、と納得していた。
世間には彼を傷つけるものがたくさんある。
彼、だけではない。
人間、誰でも何かに傷つけられて生きている。
その傷を抱えて、時には隠して生きている。
その、たくさんのものから、彼を守ってあげたい。
少しでも傷つけられることがないように、守ってあげたい。

と、最近まで思っていましたが。
傷つけられることも必要なのではないか、と。

誰だって傷つけられたくない。
そう思うのは当たり前だ。
だけど、傷つけられたことのない人は、その痛みを知らない。
知らないが故に人を傷つけても気づかないこともある。
気づかないうちに、周りの人を傷つけている。
その事実を知った時、
傷ついた経験(免疫、といったほうがいいのかもしれない)がないため、
驚く位傷ついてしまう。その傷は、深い。
そして、気づく。周りの人の傷を。

傷つけられたことで、失うものはたくさんある。
自信だったり、そして大切だと思っていた人だったり。
でも、得るものだってある。
傷を負った人は、「人は、こうしたら傷つく」ということを知っている。
知っているから、他人を傷つけずにすむ方法を知っている。
それは、「やさしさ」だと思う。
傷つけられた経験は、「やさしさ」に変化する。

それも、人生経験の大切なひとつ。

だから、彼には経験のひとつとして、「傷ついて」欲しいと思う。
大丈夫。
だって、あなたの近くには私がいるから。
傷ついても、ちゃんと支えてあげられる私がいるから。
そのために私は今までたくさん傷ついてきたんだから。私にはその「痛さ」がわかるから。

同じ痛みを共有しよう。
お互い傷ついて立ち止まっても、背中を押して、前へ。




2002/3/27/WED
[信用する、ということ ]
最近、人を信用することが出来なくなるようなことが、多々あった。

信用する、って結局、どういうことなんだろう?
今の私には、その答えを出すことができない。

「人を信用することは勇気がいることだ」

という言葉を聞いたことがある。
裏切られるのが怖いから、人を信用することができない。
私には勇気が足りないのだろうか。
私を裏切った人さえ、許容できるような広い心を持てないからだろうか。

以前の私は人を信用することが出来なかった。
信じていても、いつか必ず裏切られるから。そう思っていた。
人間なんて、結局自分が一番かわいいから、他人なんてどうでもいい、
だから裏切ることができるんだ。

でも、私は「人を信用することが出来ない」のではなく、
「人に傷つけられるのが怖い」から、自分を守るために、人を信用しなかったんだと思う。
他人を信用しないで、一人でも生きていける。
そんな考えは「強さ」ではなく、「弱さ」だったんだと、今気づいた。

現在、私の周りには信用できる人がたくさん居る。
信用、というより、信頼、と言ったほうが正しいかもしれない。
ありえないけど、もし、いつか裏切られたとしても、絶対に傷つかない自信がある。
今、私が彼らを信頼している、という事実があるから。
私にとって彼らは「私はまだ人を信頼することが出来る」ことを気づかせてくれた人たちだから。

傷つけられても、必ず乗り越えていける、強い精神が欲しい。




2002/3/4/MON
[風]
今年も また あの風が流れる季節がやってくる。
突き刺すような冷たい風から、すこしだけ優しくなった、風。
そして、すこしだけ暖かい風。

あの懐かしい風がわたしを包む季節がやってくる。

卒業式を迎える2週間前、わたしは一通の手紙をポストに投函した。
「もう一度、つきあってほしい」
そんな内容だった、と思う。
その手紙はわたしの最後の悪あがき。
付き合っていたのに、だんだん存在が遠くなり、
もう、自然消滅寸前だった彼へ宛てた手紙。
卒業してしまえば、確実に会えない。
わたしたちはそれぞれ別々の学校へ進むことが決まっていたから。
彼女だったら、友達だったら、卒業後も会える。わたしにはその権利すらなかった。
「彼女」とも「友達」ともよんでもらえないポジション。
このまま卒業するなんてできない。
そう決心したわたしは、彼へ、今の気持ちを全てぶつけるため、手紙を書いた。

卒業式までに、彼から返事をもらうことはなかった。
「手紙は彼にきっと届かなかったんだ。だから返事がもらえなかったんだ。」
そんなはずはないのに、そう思い込むことで自分のバランスをとろうとした。

わたしの気持ちが届かなかった。
そんなふうに思いたくなかった。現実から逃げたかった。

手紙の返事は4年後に届いた。

あの頃より、少しだけ、オトナになったわたしと、彼。
当時、つらかったことも、4年経ってしまえば想い出にかわってしまう。
そう実感することができた。
あの時のことを、笑顔で話すことが出来たから。

確かに、彼は卒業前に返事をくれなかった。
「やりたいことあるから、付き合えない」という返事を。
4年後にその言葉をもらえてよかった。
15歳のわたしには理解できなかったと思うから。

でも、このとき初めて、彼の「やりたいこと」を聞かされたのはショックだった。
わたしたちは、付き合っていても、お互いのことをあまり知らなかったから。
もっと話をして、お互いのことをもっとたくさん知っていたら、理解していたら、こ
んな結末を迎えなかったんじゃないか。

ほんの少しだけ、後悔した。
本当に少しだけ。

今は、お互いにとても大切に思っている人がいる。
そして、もう二度と会うことはないと思うけど。

どこにいるのかすら知らないので、遠くにいるのか、近くにいるのかわからないけど、
わたしはこの場所から彼が幸せでいることを願っている。

毎年、3月を迎えるたび、卒業式の帰り道あるいた並木道を揺らした、あの風を思い出し。
そして、同じ風に包まれるたびに、あの時の切ない気持ちを鮮明に甦らせる。

今年もまた、あの風に包まれ、そして通り過ぎていくのを待っている。




2002/2/25/MON
[残り香]
まだ 香りが残っている
コートに顔を近づけると、
香りと一緒にさっきまで運転席に座っていたあの人の横顔を思い出した

特別な関係ではない
会社の同僚
年齢は私より少し上だけど

私は仕事第一主義で、恋愛は二の次だった
もちろん恋人はいないし、
あの人には彼女がいる
だから私たちは特別な関係ではない
ただ よく食事にいったり、ドライブしたりするだけ
決して気持ちが重なり合ったりすることはない

そう思っていた

いつか 以前付き合っていた、という女性の話を聞いた
初めて結婚を意識した相手だった、というその女性
その彼女から一方的に別れを突きつけられ、二人は終わってしまったのだ
そう 寂しそうに話してくれた

私たちはよく二人で出掛けた

私が仕事で大きなミスをして、落ち込んでいた時
強引にドライブに誘ってくれた
否定も肯定もせず、ただ私の話に耳を傾けてくれた
窓越しに見る流れる景色と、隣に座っていたあの人の存在が私の心を癒してくれた

私の中であの人の存在が大きくなっていく
それは風船を膨らますのと同じくらい簡単で、胸がふるえることだった。

私と一緒にいる時、あの人は必ずタバコを吸う
いつも同じタバコを

そして私にその香りをまとわせていく
その香りにのせて 私の心まで伝わってしまうのではないかと怖くなった
これ以上 一緒にいてはいけない

あの人と離れること
それが私の出した結論だった

この思いが真実になる前に
気のせいだった と 思えなくなる前に

あの人の前から消えよう
まだ 香りが残っている




2002/2/14/THU
[14日の朝]
幾つになってもバレンタインはやっぱり特別な日だと思う。

一番最初にチョコをあげたのは小学生の時だった。
自分の身長よりはるかに高い、チョコレート売り場の棚から必死にチョコを選んだ。
14日当日は、通いなれていた学校までの風景が、
その日だけはいつもと違って見えたりした。
気持ちはカバンに隠したチョコのことばかり。

「いつ渡そう?」
「みんなに見られたら恥ずかしい?」

幼いながらも、いろんなシチュエーションを考え、
結局、手渡せず、家のポストにいれてしまったり。
いつも元気な私でも、14日のバレンタインが私を「弱い私」に変えてしまう。
「弱い私」は、思いを伝えることが出来ない。

それから数年後、13歳の時、「弱い私」に向かって、たぶん、
一生忘れられない言葉をくれた人がいた。

「気持ちがこもってれば、いつ渡してもいいんじゃないの?」

これは当時私が好きだった人がくれた言葉。
「チョコを渡す」ことがバレンタインの目的じゃない。
「気持ちを渡す」ことがバレンタインの本当の目的。

だと、思う。

自分の気持ちを知って欲しい。
自分の存在を知って欲しい。
友達としてじゃなく、私のことを好きになって欲しい。

そんなたくさんの、いろいろな思いを込めて、チョコを渡さなければ、
14日はただチョコを配るだけの日になってしまう。

あの日の私のように、気持ちを渡すことができない人もたくさんいるかもしれない。
でも、1年に1度だけ、たくさんの人が大好きな人に自分の気持ちを伝えるんだから。
みんなで頑張れば怖くない。
あなたの知らない「誰か」も、バレンタイン前夜は、眠れず過ごすのかもしれない。

気持ちを渡して「よかった」と思えるのか、それとも・・・
と、考えをめぐらせているうちに夜が明けてしまうかもしれない。

そんな時でも。

うっすらと明るくなり始めた窓を見て、心の夜も明けるかもしれない。
14日最初の太陽を見て決心を固めよう。
たくさんの光を浴びて、少しだけパワーを分けてもらう。

そして、たくさんの太陽の光と同じくらいの自分の気持ちを伝えて。
バレンタインに思いきり自分の気持ちを打ち明けてみよう。





2002/1/10/THU
[嫉妬は女をきれいにするのか]
あけましておめでとうございます。
新年一発目のコラムは「嫉妬」。

片思いだろうと、付き合っていようと、たとえ夫婦だろうと、必ずついてくるもの。
「嫉妬」は時に、人を思わぬ行動に導いたりする。
実は、人間の感情の中で一番強烈なんじゃないか、と思われる「嫉妬」。

よく「嫉妬は女をきれいにする」というコトバを耳にするが、実際どうなんだろう?
「嫉妬」自体には、きれいにする効果はないと思う。
そこから、どうするかで決まる気がする。

「嫉妬」をして、そしてどうするか?には、2パターンあると思う。

一つ目は、「嫉妬して、『私も負けないわ』タイプ」。
例えば、自分の彼氏に接近している他の知らない女性がいたとする。
その女性よりもきれいになって、魅力的になって、
「負けた」と思わせたらOK。
そして、彼氏にもっと好きになってもらったら、もっとOK。
「嫉妬」はマイナスのイメージがあるけど、それを「自分を磨く」というプラスの方向へもっていければ、「嫉妬は女をきれいにする」大成功。

そして、二つ目は「嫉妬して、『私なんて・・・』タイプ」。
一つ目とは全く逆で、「あんな女性に私なんてかなうわけない」「どうせ私なんて(以下自分のコンプレックス羅列)・・・」という劣等感を持ってしまうタイプ。
嫉妬から、さらにもっとマイナスへ沈み込んで、もー最後にはあきらめちゃったりする。
片思いのときによくある傾向かもしれない。
「私なんて・・・」っていう気持ちは誰でももってる当たり前の感情。
「私なんて・・・だけど、がんばろう」って思えるようになったら、一つ目のタイプになるから。

と、今までの話は、「自分が嫉妬」している時は、ということだけど、では、嫉妬されたらどうか?

「嫉妬」されるっていうことは、その人に認められている証拠だと思う。
認めているからこそ、「負けたくない」「かなうわけない」と思うはずだから。
そして、自分もさらに磨きをかけよう。
女同士、キレイになろうじゃないか。
もちろん男性もね。

「嫉妬」して、自分をもっとプラスへもっていこう。




2001/12/15/SAT
[クリスマス]
高校生の頃は、家族と過ごした。
大きなケーキがあれば幸せだった。

19歳から、クリスマスは大好きな人と過ごした。
別に、普通のデートだったけど、幸せだった。

そして今年は・・・?

今、世界は混沌としている。
幸せなクリスマスを迎える人がどのくらいいるんだろう。
笑顔でクリスマスを過ごせる子供がどのくらいいるんだろう。
TVでは、戦う人々と、キレイなイルミネーションが同時刻に流れていたりする。
同じ地球上でこんなにも違っているんだ、と、苦しくなる。

だから、なんとなく、私も笑顔でクリスマスを迎えることが出来ない。
ただ、私がたっているこの場所から、早くみんな幸せになれるように祈っている。

そんな私のクリスマスは、24日仕事、25日仕事。
ええ、仕事三昧。
きっと、プレゼントを抱えた人たちを、
「くーやーしーいー(うらやましー)」
と、眺めながら仕事をしている、と思う。




2001/11/29/THU
[ひとめぼれ]
私は人を好きになるまで、かなりの時間を要します。
性格とか、その人の考えとか、深いところまで知ってからじゃないと、どーも好きになれません。

だから、ひとめぼれを経験したことがないんですが・・・

どんな感じなんでしょうか?
頭でなにかがひらめく感じ?

そんな感覚、味わってみたい、って思うんですよ。
そういうインスピレーションって実は結構、的確かもしれないじゃないですか。
しかも、今まで好きになったタイプと明らかに違ってたりして。

まさに「ビビビッときた」ってやつ。
理由なんかなくって、ただ、なんとなく、みたいな。
それって、いいな、って思う。

ええ、別に今の彼氏に「ビビビッ」とこなかった訳じゃないですよ。
ええ、ほんとに。・・・たぶん。




2001/11/19/MON
[大切]
「大好きな人を大切にしてますか?」

私はよく周りから、
「もっと彼氏、大切にしなよ・・・」
と、なぜか言われます。

それを彼氏に伝えたら、苦笑いされました・・・・

え!!私、大切にしてなかった?
実は、そう思ってたわけ?

ショックを受けた私は、ちょっと過去を振り返ってみた。

・・・ああ、ホントだ。
大切にしてなかったかも・・・

と、反省。

「大切にする」って、本当はとっても難しいことだと思うんですよ。
人間だから、疲れたり、すごく嫌なことがあったりして、もう自分のことしか考えられなくなったり。

でも、そんなときだからこそ、相手を思いやることができたら、大切にできたら、
それって、とてもステキな人じゃないですか。

私も、そんなステキな人を目指すべく、日々鍛錬の日々・・・

多分、周りからは、
「まだまだダメだね・・・」
って言われそうだけど。




2001/10/24/WED
[離れている時間]
お互い仕事をしていると、学生の頃のように、毎日会えなくなる。
当たり前だけど。

そして、だんだん寂しくなって、電話口で泣いたりする。

最初のうちは、そうだったけど。
最近は考え方を変えてみた。

離れている時間は、自分を磨く時間。
次に会ったときに、
「きれいになった?」
と、言ってもらうために、思ってもらうために、がんばる。
自分もうれしい。
彼氏もうれしい。

ホントに女の子って大変。
肌のお手入れ、メイク、そして、ダイエット?
ニキビはつくらないように、まつげは長くバサバサに・・・などなど。
やることがたくさん。

以前は、自分に自信が持てなくて、
外を歩いていても、下を向いてばかりだったけど。
ちょっとづつ、頑張って、ちょっとだけ、自信が持てたら、
上を向いて歩くことが出来た。

そのほかにも、本を読んだり、映画を見たり、心に少しだけ、刺激を与えてみる。
そして、仕事で少し疲れた心を休ませてあげる。
心も磨いてみる。


外見だけじゃなくって、心もリフレッシュして、
大切な人に会おう。
そして、ちょっとだけ、新しくなった「私」で、
大切な人に「大好き」って言ってみたい。




2001/10/18/THU
[女心と・・・]
千葉県は最近、晴れたり雨だったり、変わりやすい天気が続いています。

「女の心と、秋の空は変わりやすい」っていうコトバありますよね?
あれって、なんで女心なんでしょう。
男の人の心だって、変わりやすいじゃないか!
と、私は思うんですが。

結局、「人間の心は変わりやすい」、ということだ。

おそらく、誰もが経験している「心変わりで傷ついた」こと。
それは、恋愛に限らず、友達だったりするけど。

私も、たくさん傷ついたし、そして、たくさん傷つけてきた。

昨日まで、「大好きだ」って言ってくれた人が、急に冷たくなって、そして、終わり。

人の心って、こんなに早く、突然に変わってしまうんだ。
拒絶されたことより、そのことに傷ついた。

もう、10年以上も昔の話。
あの時は、「信じられない」し、絶対「信じない」と思った。
急に訪れた現実に、完全に背を向けた。

心が変わってしまうことは、誰にも止められないし、
環境が変われば、人間そのものだって変わってしまう。
それは、さみしいことだけど。
現実を受け入れるまで、時間がかかるけど。

全部、自分の中に吸収して、笑うことが出来たら、少しだけ強くなったはず。

でも、本当は、一人だけ、思いつづけたいし、大好きな人に、ずっと愛されたいと思うけど。




2001/10/4/THU
[はじめまして]

はじめまして。TERUYOと申します。
今回コラムメンバーになりました!緊張してるけど、やる気アリです。
よろしくお願いします。

今年で24歳になりますが、最近、
「ドキドキすること」がないな、と感じてるんです。
いつからだろう、こんな風になったのは。

そんな時、いつも思い出すのは高校生のときのこと。
すごく大好きな人がいた。
幸い、遠くからただ見つめているだけ、
という関係ではなく、名前で呼ぶことを許された関係。
友達、という、ちょっとだけ特別な関係。
毎日、彼に会うためだけに学校に行き、目があうだけでドキドキ。
たくさん話せた日は、眠るその瞬間までドキドキ。
ちょっと手に触れただけで、心臓が爆発しそうなくらいドキドキ。

そして、彼と一緒にいることが当たり前になってから、7年。

目があうのも、たくさん話すのも、私の日常の一部。
もちろん、触れることも日常の一部で、むしろ、
それが当たり前になってしまった今、私はいつ、「ドキドキ」しているんだろう。

「慣れる」ということは怖い。

一緒にいることに慣れてしまって、
いつからか、彼のことを思いやることがなくなってしまった。

「毎日、電話してくれて当たり前」
「日曜日は会うのが当たり前」

残業で疲れていて、どんなに眠くても電話をしてくれる。
少ない休みを私のためにあけてくれる。
なのに、「ありがとう」と伝えることがなくなってしまった。

もう一度、最初の頃の感情を思い出してみようと思う。
最初の頃の「ドキドキ」を取り戻して、そして、
彼にも「ドキドキ」してもらいたい。

そうしたら、ちょっとだけ、新鮮な気分になれると思うから。